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こたえ

最後の合言葉は

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エピローグ

『ようこそ』

 

あなたは暗号をすべて解き明かし、最後の合言葉を書いてメールボックスに入れました。

これでブラックせんぼくんはヘッドマークを返してくれるのでしょうか…

とにかく、和泉こうみとせんぼくんのあとを追って“泉北高速鉄道50周年記念列車”が出発する和泉中央駅に急ぎました。

 

記念列車の前ではちょうど和泉こうみが発車前のあいさつをしています。

列車の先頭を見ると…そこにあるはずのヘッドマークがありません。

お祝いのために集まった大勢の人たちは和泉こうみに注目していて、ヘッドマークが無いことに気づいていない様子です。



せんぼくんが聞きます。

「どうして和泉こうみの手帳に「大切なものをぬすんだぞ!」だなんて書いたの?」

どうしようかと困っているあなたを見つけて、せんぼくんがやってきました。

「さっきはありがとう。間に合ったんだね。一緒に記念列車に乗ろうよ。」

せんぼくんも気づいていない様子なので、ヘッドマークが無いことをあなたが伝えると、せんぼくんは不思議そうな顔をして

 

「ヘッドマーク?この記念列車にヘッドマークは無いよ。」

 

「だから、プレゼントしようと思ってつくったんだ。」

記念ヘッドマークを持ってあらわれたのはブラックせんぼくんでした。

こうしてブラックせんぼくんのつくったヘッドマークをつけた記念列車の運転台で、和泉こうみ運転士が換呼します。

 

「謎を解いてくれてありがとう!泉北高速鉄道50周年記念列車、出発進行!」

 

おしまい

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ブラックせんぼくんは言いにくそうに…

「サプライズプレゼントにしたかったんだけど、ぼくのところに招待状が来なくて…それで『ようこそ』と書かせて招待してもらおうと…」

せんぼくんがあきれた顔で、ブラックせんぼくんの肩をたたきます。

「招待状なんてあるわけないじゃないか。記念列車には誰だって乗れるんだ。みんな『ようこそ』なんだ!」

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